読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

(無)生産製作所

ただただ書きまくるだけの愛すべき書き捨て場

年末調整-読書編-

 

思い立ったので、パスポートの申請をしようと思い、自分で自分の証明写真を撮影した。

真顔って難しいもんですね。

笑顔の写真は申請通らないし、もう面倒になってやめた。

 

逃げ恥が終わり、私に残されたのは腰痛だけになってしまいました。

 

クリスマスプレゼント何が欲しい?と母に聞かれたのだが、なかなか欲しい物が見つからない。

自分で欲しいものは、とりあえず手に入れているし、

クリスマスプレゼントとして貰うにしては、高すぎるものしか思いつかない。

自動的に本や洋服といった実用的なものになってしまう。

 

思い返せば、ずーっと本ばかり贈られてきた。

幼稚園生のころはおもちゃの類を貰っていたが、小学校にあがった頃からプレゼントはたいてい本に変わっていた。

 

本棚を整理していたらそのときの本が大量に出てきた。

・ずっこけ3人組

ナルニア国ものがたりシリーズ

・モモ

宗田理

灰谷健次郎

ハリーポッターシリーズ

などなどなど・・・

 

もっと多分、いっぱいあった。歳の近い姉がいることもあってか、クリスマスになると自分のものと合わせて4冊新しい本が出来た。

そのころから速読なこともあってか、すぐに読み終えて姉と交換しながら読んでいた。

 

我が家は共有の本棚があったので、そこに山ほど本が入っていて、そこにある本はいつでも誰でももちだして良かった。

今は、姪っ子や甥っ子の絵本と、レシピ本が入っている。

あそこにあった本はどこへ行ってしまったのだ・・・・

 

それぞれの自室にも本棚があった。

わたしの本棚は漫画半分、小説半分といった具合である。

漫画は、一年の間に読み返さないor続編を買わなければすべてブックオフ行きする制度にしているので、ここ最近は、聖☆お兄さん荒川アンダーザブリッジ宇宙兄弟くらいしかおいていない。

逃げるは恥だが役に立つ大人買いをしてしまった。最終巻よ、早くでておくれ・・・。

 

今年一年でもかなり、本を読んだと思う。

昔に買っていた本を再読したり、気になっていた新刊を買ったり、貰ったり、本を手にする機会がたくさんあった。

新しく読んだ本はもれなく、姉に貸し出しをして感想を共有したりした。

 

そういえば、大好きな小説家である、森見登美彦氏の新刊「夜行」が芥川賞候補作になったことをTwitterで知った。

全然面識はないただのファンというだけなのに、発表日は手汗をかいて一日そわそわしながら過ごすのだと思う。

思わず、四畳半神話大系を読み返し、太陽の塔に手をかけている。

来年には、夜は短し歩けよ乙女がアニメーション映画化されると聞いて、再読を心に誓ったものの、小説がどこにあるかわからない。

装丁を手がけている、イラストレータの中村祐介さんが「いまはまだ買ってはならぬ、年明けに購入せよ」と言っていたので新しく買うのも憚られる(まず探せ)

 

今年読んだ本でいうと、

希望の国エクソダス(面白い)

・祐介(面白い)

・幸せの条件

・ジェノサイド(おもしろい)

・殺人鬼フジコの衝動(面白すぎた)

・きれいのココロ(ニキビの原因をすべて心のせいにしたくて読んだ)

・私の男(映画は見てないけど、小説は最高に面白かった)

空中ブランコ(奥田先生大好き)

パークライフ(文芸春愁さん本当にありがとう)

 

もう思い出せない。

ことし読んだ本で、途中で投げ出したものは一冊もなかった。

毎年一冊くらい伊坂幸太郎を読んでるだろと思っていたけど、今年はなかった。多分。

 

街はなんだか、クリスマスとお正月が入り乱れて大忙しのようだ。

わたしは、暖房の利いた部屋で読書したり、音楽聞いたり、ラジオ聞いたり、たまに編み物したりしながら、少しずつ部屋を片づけて、あれ、もう年越しちゃったの?くらいで新年を迎えるつもりだ。

 

みなさんはクリスマス、年末をどのようにお過ごしですか?

今年1冊も本を読まなかったあなたは、冬のボーナスかお年玉でKindleを買って、電子書籍でもいいから本を読んでみてくださいな。

 

読書は、登場人物の人生を疑似体験出来る画期的な手段。

最近、小説を読む人が減っていると聞いたのだけど、お笑い芸人やアーティスト、アイドルだって小説を書く時代だし、小説はむずかしそうとか、とっつきにくそうとかそういう概念は今年に置いていって、来年はたくさん読んでみるといいと思います。

 

いきなり名文学と賞された、私小説を読もうとするからつまずくのです。

もっと現代の作家さんが血涙を流して、汗を血に変え作った小説を読んでみるといいとおもいます。

星の数ほど作家さんがいるわけだから、一人くらい「あ、好き」って思う作家さんがでてくると思うのでした。

 

今年、出会えて人生の疑似体験をさせてくれた小説や漫画たちに乾杯。

来年もすてきな物語にたくさん出会えますように。

 

そしておやすみなさい。