スタート
どうも、25歳になりました。
24歳、転職したり、一人暮らしが始まったりとドッタンバッタン大騒ぎでしたが
ようやく落ち着き、気づいたら25歳になっていました。
もっといろんな人に出会いたいものですね。
なぜか延びに延びてやっと canon8000Dとご対面。
何かの縁か、50mm単焦点も購入。
前機種が(低スペと言う意味で)とんでもんない機種を使っていたことを思い知り、反省。
何より単焦点すっげえええ。。。。
腕が追いつかないので、撮りたい写真が撮れず、んんんん、、、、、
梅雨も明けたので100人ポトレもいよいよ開始です。
名刺のデザインもしたり、楽しい。
同時開催、手だけの写真撮ったり。。。
手だけの写真楽しい。。。
考えただけでワクワクする。。。
あ、あ、25歳になった報告しようとしたのに。。。笑
相変わらず更新頻度は低いですが、これでも、それでも、生きてます。
楽しく、健康で、。
昔の夢
大学2年生の時、
コンビニと、水泳教室のコーチをして稼いだお金で初めて一眼レフを買った。
そのとき、いつか素敵な写真をたくさん撮影したら、誰かを喜ばせたいってすごくすごく漠然とした夢を持っていたのを思い出した。
人を100人、機械的に撮影する仕事をしてから、写真の価値なんて、ゴミみたいなもんだと思うようになった。
(その人にとっては本当に大事なものだったろうけど、その後削除されていく写真を見てやっぱり虚無感しか残らなかった)
仕事を辞めて、実家に帰ってきた。
私に向けられる無邪気な笑顔や、一瞬をいつまでも残さなければとおもう瞬間にたくさん立ち会った。
わたしはまた、夢が見たい。
出来れば実現させたい。
じゃあ素敵な写真の定義とは。
わたしの感性でいいのだろうか。
たくさんの人を喜ばせるとはなんなのか。
いまはとにかく時間がかかってもいい。
老若男女問わずとにかく100人の写真を撮りたい。
数千枚になるだろうか。数百枚で収まるだろうか。
わからない。だけど、やってみたい。
6月にCanon 8000Dを買うことに決めている。
諸々の準備が整ったら、まずは感覚を思い出すために友人を数人撮るところから始めよう。
最近友人に言ったじゃないか、
「人生は1度きり。後悔してもあとには戻れない。明日死んでも悔いないように生きよう」
有言実行するのだ。
映画履歴~3月4月編~
お久しぶりです。
生きてます。
先月、今月となんだか機会に恵まれ、
映画をたくさん見て来ました!
覚え書き的に書いていきます。
映画はいいぞぉー……
では、早速。
・ラ・ラ・ランド
めちゃくちゃ好きなテイストの映画でした。
元々ミュージカル映画が大好きなので、オープニングからエンディングまでずーっっっとワクワクしっぱなし、
最後、泣きそうになりながら、ライアン・ゴズリングイケメンだ……うう……ってなってました。
次の日かな……既に観てた友達に感想LINEを送り付けて暫くラ・ラ・ランドの話が止まらないくらいでした。
会社のおじさんには、「キミはまだ若いから、そんなに感動するだろうけど、おじさんはちっとも泣けなかった。」
先輩(男)は「あの女めっちゃ腹立つわー」と言っていたので、男性と女性で、若人と大人の方では観方が全然変わる映画かもしれないです。
隣に座ってた男子高校生が最初10分で寝始めて、めっちゃいびきかいてたことを除いては、最高でした。
・キングコング
上司と、取引先の方と4DXで観るという、接待映画(笑)
上司のご友人だから……いつもの定例映画鑑賞会に紛れて来ただけなんですけどね…
4DXてすごいですね!
長めのスターツアーズみたい!!ずっと揺さぶられてるんですよ笑
振動受けすぎて、椅子からずり落ちるっていう状況。
何回座り直したことか……
吹き替えがね……ちょっとね……
俳優の顔と声が合ってないよ……っていうね……くせが強いんじゃあ……!って感じですね……
映画の内容は、コングかっけー!立ち姿がアメリカンヒーローって感じで最高でした……。
ちょうどアメコミ絵を仕事で使うことが多かったので、仕事にも刺激になりました……!
・SING
癒されたいなーと思って、観にいきました。
歌が歌いたくなる映画。
SINGって字幕で出るところがあるんですけど、本当に胸がぎゅんってなった。
歌が最高なのは、当然だとおもうんですけど(だってSINGだから!)、めっちゃ笑えるので、それもまた最高です。
姉と観てて、2人でプルプルしながら観てました笑
で、やっぱりMISIAはめっちゃ歌上手いですね。
ちょこっとだけ歌うシーンですら、さいっっっこうに上手くて、はぁあああああ~~(溶け)ってなってました。
色んな人が出てくるシーンとか、エンドロール見てて、え!あれがあの人だったの?!ってなったので、確認したいです。
帰りの電車でずっと劇中歌聴きながら帰ってきました。
寝るまで聴いてたくらい、曲もだいぶ好き。
吹き替えしかやってなくて、吹き替えで見たんですが、
字幕でもう1回観たいなぁ……。
・美女と野獣
これもねぇ、やっぱり観たくて無理やりみにいってきました。
場所が悪かった。六本木のレイトショーは民度が低い!笑
初めて、場面転換部分で爆笑する団体に出会ったわ笑
あと、結構みんな映画中お喋りするんだね、腹立ったわー(笑顔)
感想ですが、エマ・ワトソンくっっっそ可愛い。
歌もめちゃくちゃ上手いし、ダンスシーンとか本当に素晴らしかったです。
幼少期からディズニー映画で育ったので、美女と野獣なんて何百回も観てるのに、実写の方が泣けるっていう不思議。
私的に泣けるシーンは5箇所ありましたよ……!
最初はベルの気持ちで観てるのに、途中から野獣の気持ちで観始めてる自分がいて……笑
一緒に観てた友達にその事言ったら、
「分かる、わたしも」って言ってたので、多分そういう風に映画が出来てるんだと思います。
DOLBYの音響がめっちゃいい放映もあるみたいなので、そっちでもう1回見たいですねぇ……それか、自分で好きな音質のイヤホン買っていい音で観たいです!
・夜は短し歩けよ乙女
なんとかギリギリセーフ、滑り込みで上映期間に見に行けましたー!
脳みそが溶けた湯浅監督ファンなので、本当に大好きです!!!はい!!って感じです。
森見ファンで、星野源ファンなので全部ご褒美。
もう1回小説読んでから、映画みたいですね。
あと、また京都行きたい……!先斗町のムーンウォークに行きたいですねぇ……。
一部ファンは、先輩が主演なのに出番少なくない?!って思ってる方もいるようですが、うぅうーん……でもそういう小説だからなあ……って思ってしまいました。
映画の感想ですが、ひとつの夜の描き方が本当に上手だし、いやいやンなわけないでしょ?!って言われそうだけど、乙女がそう言ったのなら、一夜は一夜です!ということです。
納得出来ないのなら見なきゃいいのよ。
割と忠実再現だったと思います……多分、小説もう1回読んでから確定したいですね。
文化祭のシーンが本当に本当に……!ね!
あと会議のシーンね……!
てかてかもう最後のシーンにキュンキュンしてああああ~!って叫びだしそうだった……いいねえ、ご都合主義バンザイです……
とりあえず3月4月でみた映画は以上です!!
文化活動大事……!
そういえば、
そういえば、わたし、就職しました~!
わーい!
働いてね!って言われた日に、不動産屋にいって、物件見て、部屋決めて、
次の日には、審査も終わってそこから2週間くらいで引っ越しまで終わらすというスピード入社をしました。
とはいっても、インフルエンザになって熱にうなされたり、全然解熱しなくて入社日を1週間も遅らせてもらったりしましたが・・・・
わたしの上に1人しかいないような小さな会社ですが、わたしの出来ることを最大限やらせてもらえるのと、出来ないことは全力で教えてくれるとてもいい環境です。
あとは、同じ仕事をしている違う会社の人(説明が難しい)も仲良くしてくれるので、ずっとここにいたみたいな気持ちになっています。
前職と比べちゃだめなんだろうけど、本当にホワイト企業でびっくりしてます。
18時になると、もう帰って良いよ~と言われ、もうちょっとやりたいんだよね・・・って時でも19時になるとほら閉めるよ~と言って追い出されるという・・・・
これでお給料も前より全然いいから驚きです。
普通に事務作業したり、経理作業したりするだけなのにすごく助かるすごく助かる。。。と言われてなんかもう、申し訳ない気がしてくるから、早くいろんな仕事覚えてもっと役にたつ人間になりたいです。。。
体が万全というわけではないのですが、休んでばっかりもいられないし、休むのはもちろん好きなんだけど、働くのもやっぱり好きだな。。と思いました。
あと、一人暮らしを始めまして、一人暮らしもエンジョイしてます。
めっちゃ楽しい。
もともと喋らないし、一人で家の中で遊んでるのが好きだからか、なにもしないっていうのが全然苦じゃなくてびっくりしてます。
実家にいるときは、いっぱい人がいて、それはそれでにぎやかで楽しかったけど。
一人でいる楽さといったらもうね・・・。
本読んだり、映画見たり、音楽聞いたり、海外ドラマ見たり、いままで通り好きなことに時間をたくさん取ることができて幸せです。
土日祝も休みなので、例年通りフェスやライブにもたくさん行く予定です。
たくさん外からの刺激をうけて、仕事で吐きだしてくれと言われるので、ライブ行く!とか、映画行く!とかいうと行ってこい!早退してもいいよ!くらいの感じで言ってくれるのほんとに最高です・・・・・・。
その分いっぱい働きます・・!
年末調整-読書編-
思い立ったので、パスポートの申請をしようと思い、自分で自分の証明写真を撮影した。
真顔って難しいもんですね。
笑顔の写真は申請通らないし、もう面倒になってやめた。
逃げ恥が終わり、私に残されたのは腰痛だけになってしまいました。
クリスマスプレゼント何が欲しい?と母に聞かれたのだが、なかなか欲しい物が見つからない。
自分で欲しいものは、とりあえず手に入れているし、
クリスマスプレゼントとして貰うにしては、高すぎるものしか思いつかない。
自動的に本や洋服といった実用的なものになってしまう。
思い返せば、ずーっと本ばかり贈られてきた。
幼稚園生のころはおもちゃの類を貰っていたが、小学校にあがった頃からプレゼントはたいてい本に変わっていた。
本棚を整理していたらそのときの本が大量に出てきた。
・ずっこけ3人組
・ナルニア国ものがたりシリーズ
・モモ
・宗田理
・ハリーポッターシリーズ
などなどなど・・・
もっと多分、いっぱいあった。歳の近い姉がいることもあってか、クリスマスになると自分のものと合わせて4冊新しい本が出来た。
そのころから速読なこともあってか、すぐに読み終えて姉と交換しながら読んでいた。
我が家は共有の本棚があったので、そこに山ほど本が入っていて、そこにある本はいつでも誰でももちだして良かった。
今は、姪っ子や甥っ子の絵本と、レシピ本が入っている。
あそこにあった本はどこへ行ってしまったのだ・・・・
それぞれの自室にも本棚があった。
わたしの本棚は漫画半分、小説半分といった具合である。
漫画は、一年の間に読み返さないor続編を買わなければすべてブックオフ行きする制度にしているので、ここ最近は、聖☆お兄さんと荒川アンダーザブリッジ、宇宙兄弟くらいしかおいていない。
逃げるは恥だが役に立つも大人買いをしてしまった。最終巻よ、早くでておくれ・・・。
今年一年でもかなり、本を読んだと思う。
昔に買っていた本を再読したり、気になっていた新刊を買ったり、貰ったり、本を手にする機会がたくさんあった。
新しく読んだ本はもれなく、姉に貸し出しをして感想を共有したりした。
そういえば、大好きな小説家である、森見登美彦氏の新刊「夜行」が芥川賞候補作になったことをTwitterで知った。
全然面識はないただのファンというだけなのに、発表日は手汗をかいて一日そわそわしながら過ごすのだと思う。
思わず、四畳半神話大系を読み返し、太陽の塔に手をかけている。
来年には、夜は短し歩けよ乙女がアニメーション映画化されると聞いて、再読を心に誓ったものの、小説がどこにあるかわからない。
装丁を手がけている、イラストレータの中村祐介さんが「いまはまだ買ってはならぬ、年明けに購入せよ」と言っていたので新しく買うのも憚られる(まず探せ)
今年読んだ本でいうと、
・祐介(面白い)
・幸せの条件
・ジェノサイド(おもしろい)
・殺人鬼フジコの衝動(面白すぎた)
・きれいのココロ(ニキビの原因をすべて心のせいにしたくて読んだ)
・私の男(映画は見てないけど、小説は最高に面白かった)
・空中ブランコ(奥田先生大好き)
・パークライフ(文芸春愁さん本当にありがとう)
もう思い出せない。
ことし読んだ本で、途中で投げ出したものは一冊もなかった。
毎年一冊くらい伊坂幸太郎を読んでるだろと思っていたけど、今年はなかった。多分。
街はなんだか、クリスマスとお正月が入り乱れて大忙しのようだ。
わたしは、暖房の利いた部屋で読書したり、音楽聞いたり、ラジオ聞いたり、たまに編み物したりしながら、少しずつ部屋を片づけて、あれ、もう年越しちゃったの?くらいで新年を迎えるつもりだ。
みなさんはクリスマス、年末をどのようにお過ごしですか?
今年1冊も本を読まなかったあなたは、冬のボーナスかお年玉でKindleを買って、電子書籍でもいいから本を読んでみてくださいな。
読書は、登場人物の人生を疑似体験出来る画期的な手段。
最近、小説を読む人が減っていると聞いたのだけど、お笑い芸人やアーティスト、アイドルだって小説を書く時代だし、小説はむずかしそうとか、とっつきにくそうとかそういう概念は今年に置いていって、来年はたくさん読んでみるといいと思います。
いきなり名文学と賞された、私小説を読もうとするからつまずくのです。
もっと現代の作家さんが血涙を流して、汗を血に変え作った小説を読んでみるといいとおもいます。
星の数ほど作家さんがいるわけだから、一人くらい「あ、好き」って思う作家さんがでてくると思うのでした。
今年、出会えて人生の疑似体験をさせてくれた小説や漫画たちに乾杯。
来年もすてきな物語にたくさん出会えますように。
そしておやすみなさい。
年末調整
いつの間にか、12月になっていて2016年の整理をし始めなきゃなあと思いつつ
なにもやっていないこのごろです。
今日は日曜日なのですね・・・。
曜日感覚が無いです。
ということで、今回は、PC内にある写真データの整理をしましたので、
一部を大公開です。
去年まで、年末も年始もなく、整理しようしようとそのままにしていたので
過去の写真も混ざって混ざって混ざりまくっています。
何回かに分けます!
写真整理してて思ったのですが、人物写真多すぎな・・・・。
ひとりずつ許諾を取るのも面倒なので、載せませんが
もっといい風景たくさん見てきたのに、撮影したあとに、こうじゃないんだよな・・・
って思うことがたくさんあって、後悔しっぱなしです。
画像編集とか、この暇な日々を使って覚えようかな・・・せっかくフォトショもあるのに全部使いこなせないの勿体ないしなあ・・・・
ということで、かなり昔の写真からいきまーす。
京都、大阪、相当行きました・・・・
京都はまた行きたいな・・・・
悩んで、それでも職探しはつづく
最近、とある会社から内定をいただきました。
でも、行かないと思います。
本当にやりたいと思った仕事内容だったし、お給料や福利厚生面はちょっと不満だったけど、それでもやりたい仕事でした。
なんで、行かないのか、ちゃんと理由があるので、今日はその話をします。
現在、朝4時です。
たぶん、私の心の中では、まだ、辞退するかどうかを悩んでいます。
会社にいた人たちです。
面接をしてくださるここではAさんとしておきます。
Aさんにお会いしました。
あ、あんまり詳しく書くと特定とか怖いから、かなり変えますが、伝わるように頑張ります。
Aさんは、なんらかの長だったようでA部長だか、A課長だかと呼ばれていました。
A「あなた、もっとお化粧頑張れば?人様に会うのにそんなテキトーな身なりで今後もやっていくつもりなの?」
ご挨拶もそこそこに、こう言われていました。
確かに、私の顔は化粧映えするような顔じゃありませんし、ばっちり化粧していても、ほんとに化粧してる?と言われることもごくまれにありましたが、
一応元スタイリストでもあったので、メイクに手を抜いているつもりはまるでありませんでした。
(後で出てきますが、他社員はほぼすっぴんのようでした。)
ですが、第三者がそうおもうなら、そうだろうという信念のもと、
「すみません。以後気をつけます。」と謝り面接スタート。
A「あなたみたいに、図体ばっかり大きい人は訪問先の空気を悪くするから、まず痩せれば?」
「え」
A「自覚がないのはまずいから。とりあえず痩せて」
ここは、高級ブティックの面接会場だったでしょうか・・・。
デブだけど、え、人に不快感を与えるようなデブではないと・・・・思うんだけど・・・・
内勤になにを求めているのでしょうか・・・。
A「電話対応はすごくよかったからどんな子が来るのか楽しみにしていたのに・・・・」
「すみません・・・」
なんで私は、面接開始から10分でこんなにディスられているのだろうか・・・。
前職の退職理由や、志望理由などを聞かれるときも、まあ話の腰を折られ、
Aさんの身の上話は続く・・・・
約2時間、身の上話、世間話を聞きました。
その後、他社員の話も聞いてみるのがいいでしょ!と
他社員の方いらっしゃいました。
B「体力に自信はありますか?」
「13年間スポーツクラブに所属しておりましたので、自信があります」
B「えwwwww」
スラング使っちゃったけど、ほんとにこんな感じでした。
B「なにか聞きたいことありますか?」
「新人の頃、出来るまでに苦労したことや、上達するために続けていることはありますか?」
B「苦労話が聞きたいの?(笑)」
聞きたくないわ
「いえ、心構えとしてもっておくべきことなどがあればと思いお伺いしたいのですが・・・」
B「ないねー」
なんも努力せんかったんかい。
「あー、すごいですねー」
このBさんとはここでさよならです。
Aさん再登場
ここで衝撃の事実を突きつけられます。
もうむかついてきたので箇条書きで。
・新人のうちから会社から二駅以内に住んでもらう(どう転んでも高級住宅地)
・求人内容とはほど遠いくらい薄給
・残業代はみなし。10時間分くらい。でも実際は80時間くらいしている
・風邪ひくようなやつはその場でやめてもらう
・仕事が終わらないのに帰る、早出もしないなんてありえない。
まあもう書いたらきりがない。
そんな感じのことを延々と言われその日の面接は終了。
私の容姿が劣っているのを責められるのなんで。
デブでブスでも、初対面のAさんにそこまで言われる筋合いなくない・・・?
普通にショックだったし、いやデブなのが悪いとしても、言い方・・・
洋服の腕の曲がり皺まで文句言われたからね。
Aさんもそこ、皺になってますよって言ってやりたかった。
言えなかった自分が今更悔しい。角が立つからそんなこと言わないけどさ・・・
そして、内定を頂きました。
正直本当にやりたいと思っていた仕事だったけど、今後容姿をディスり続ける上司、
なんの努力もせず仕事が出来る先輩に囲まれて仕事をするのか。。。。と今一度考えました。
むりだな、と思いました。
わたしは新人でなにもわからず飛び込んでいくのに、そんな不安しかないところに飛び込んでいくほどの勇気はありません。
不安はつきものだと思うし、なんの不安もなく新しい事を始められる人がいるかと言ったらいないと思います。だけど、不安要素があまりに多すぎてもはや恐怖。
だから辞退します。
職探しをしていると、なにか妥協しなきゃいけないところが少なからずあるな、と分かってきます。
それは、仕事内容なのか、人間関係なのか、給料なのか、時間なのか、休みなのか、人それぞれかと思いますが、間違いなく、人間関係は妥協してはいけないな。と思いました。
それも、やりたい仕事の面接でこうやって嫌な思いするのが2回目なんですね。
受けたところが悪かっただけなのかもしれないですが、この業界て、そうやって傲慢だったり、人の悪いところを見つけて喜んでいるような人が集まる業界なのかな・・・・と
憧れも薄れてしまいました。
これを働きたくないやつの言い訳だと思うひともいるかと思います。
そういう意見もあって当然です。
嫌なこと言われたから働かないなんて今後も社会生活出来ないんじゃないのって言われても仕方ないです。
だけど、やっぱり気にしていることや、業務に直接関係ない部分を否定されるのは、
わたしはいやだなと思ったし、怖いなと思いました。
断ったらきっと後悔もするんだと思います。
友人に電話して、話をして泣いてしました。
それだけ悔しいとか、怖いとか、断ったら後がないとか、色々私の綿が詰まった頭と
お豆腐メンタルが余計に考えてしまっているのです。
後がないわけないでしょ、もっと合うところがあるから。大丈夫。
そう言ってもらったことだけがなんとかぐずぐずのメンタルを保っています。
今日、朝になって、良い時間になったら、辞退の電話をして、
美味しい物を食べて、また、ゆっくりゆっくり職探しをしようと思います。
ほとんど愚痴ですね。
今日の一曲を紹介して、少しでも爽やかな風がこの書き捨て場に流れますように。