気持ちだけがクリエイティブ
OLD BOY
- 出版社/メーカー: ショウゲート
- 発売日: 2005/04/02
- メディア: DVD
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姉のスマホがひっきりなしに着信を告げるので、寝られなくなった。
GYAO!で無料で観られる映画を探してみました。
韓国の映画って観たことなくて、完全に冬ソナで知識が止まってるくらい、浅知識。
ジャケット的にホラーっぽいけど、ホラーじゃないので安心してください(?)
ハードボイルド?っていうのかな…。
結構血は出てきます…
主人公のデスが突然誘拐されることで、物語が始まる。そこから15年間理由も分からないまま監禁され続ける。
監禁が解かれしばらくすると、監禁の犯人であるウジンが現れ、監禁された理由が5日間で解けたら、自分は死ぬという。
解けなければ、デスと愛している人を殺す。
超緊迫の5日間のスタート…
序盤はほんとにえ?なに?どうした?ってずっと思ってたけど、20分くらい過ぎたら気になって止められなくなった。
画面の切り替え方があんまり好きじゃなかったけど、ストーリーも良かったし、記憶と、監禁の理由が重なったときに、もう、わわあああああ!って叫びそうになった。
催眠術師有能すぎ。
ミド役の女優さんがかわいい。
あと、韓国語がちょいちょい日本語に聞こえるのも楽しかった。
ただ、本当に血がめちゃくちゃ出るので苦手な人は苦手かも…。
あと、性行為のシーン(作中で結構重要)もあるので、嫌いな人はほんとに無理な作品かもしれませんね…。
日本の漫画が原作だそうで…。そっちも気になる…!
もう4時超えましたか…いい加減寝ないと…。
ストロベリームーン
全面的に運の良さを主張したい
ひんやりした廊下が好き
午前中から函館競馬が絶好調で、今日で死ぬんじゃないかと思うほど自分に信用ありません。来週の宝塚記念までわたしの運、もってくれ。頼む
競馬にハマったきっかけは、友達に連れられ中山競馬場で一番人気だからって少し調子乗って掛けたら見事に外れてからですね。考える面白さを知りました。
おかげさまで、穴ばかり狙う日々です。
プラス千円でも嬉しいはずなのに、
夢が万馬券なのでまだまだ悔しい思いばかり
あ〜奨学金をお馬さん応援して返したい!
こんなことばっか考えてるけど、可愛くなりたい〜ナイスバディになりたい〜美味しいお酒をたらふく飲みたい〜人のお金で焼肉食べたい〜など他にも欲望は尽きないわけですよ。
その欲望を叶えるためにも、化粧品やらなんやら買いに行ってきたわけです。
欲しかった靴も買えましたし!
無印週間で美容液もゲットしましたし!
午前中から活動しているだけでなんと有意義に過ごしているんだと実感いたしました。いかんせん、金曜日は飲み歩いているので土曜日は今頃お目覚めなんです。
それからお家に帰ってきたわけなんですが、ものすごい外暑いじゃないですか。え、夏ってこんなに暑いんだっけ。肌がヒリヒリするほど辛いものだっけ。
夏の楽しい思い出ばかり綺麗に残っているので、暑いなかどうやって今まで生きてきたのか忘れてるし、来年も同じようなことを言っているんだと思う
おうちの涼しさが好きだ。まだエアコン入れなくても涼むことができるこのくらいの時期の廊下の空気が大好きだ。
今もこのブログを書きながら廊下に寝そべり、とても言えない格好でリラーーーックスをしているのである。
要は疲れた。
早くから行動することはとても有意義だが、疲れる。ぐだぐだするに限る
よって、廊下で寝ることにしたので誰かわたしにバスタオルか何かを掛けてほしい、切実に。動きたくない
あと起きたら麦茶を入れてほしい
ついでにお化粧もしてほしい
それから駅まで車で送ってくれ
あ〜欲望は尽きない
最近犯人はお前だって聞かない
華の金曜日なのに、お酒を飲まず直帰して、まったく華がない本日です。明日は存分にお酒に浸かりたいと思います。
本当にゆっくりして過ごす金曜日は久しぶりだ。どんだけ飲み歩いていたんだ。幸せな週末か。
週末は星野源が聴きたくなるね。ひいいいええええい休みだぜ〜てなるし、くれいじーくれいじーはピアノが好きで、からの地獄で何が悪いは頭の中でエンディングの映像が流れますよ。たぶん、ちょっとスキップしてる
星野源はいいぞ〜。
でも別に星野源について書くわけじゃないんだぞ〜。週末っていいよね!て言いたかっただけだった
そんな週末以外にも、行きと帰りの電車は読書タイムなので好きな時間でもありまして。これが本題なわけでして、いつにも増して回りくどいね。
それで、わたしも商品の紹介をしたみたかった。
上半期で好き〜てなった本のうち一つ
はい、どーーーーーーーーん
表紙が、可愛いよね。そんな感じで前々から気になっていて、ついにブックオフで108円で売られているのを手に取りました。
よくどんでん返しって帯に書いてある本をみますが、今までの中で一番たまげた。まあ今までミステリーは苦手意識があったので、ちゃんと読んだことなかったのですが。逆に、初めてちゃんと読んだミステリーがこの本でよかったなと思う。
ちなみに最初のほうで少しグロい表現があるのですが、そこを朝の電車で軽く貧血を起こしてわたしはこんなにもか弱いのかと実感いたしました。変なところで乙女心が
グロいって言ったって、そうでもないんだ。ほんとに、ただ、日頃妄想だけで生きている人にとっては、あまりにもインパクトがあり、ありのままをイメージした結果謎のダメージを受けたのであった。
この本は音楽の世界が舞台なので、ミステリーを忘れてどちらかというとクラシックにどっぷりですね。人が死んで、あっそうだよこれミステリーだよと気づかされることもしばしば
音楽の発表会のシーンなんか読み止められない。どんどん勝手に次のページをめくってしまうような、ここで止められたら仕事できない、この勢いで発表会を見届けたいという思いでいっぱいです。そんな時の電車の遅延は喜ばしい限りでした。
その勢いが終わって落ち着いてきた時に、犯人がこいつだったのかという種明かしがあったりで、このスピードを落とせず最後までいってしまうんかーいてなりますよ。抜かりないわ
あとはなぜこのタイトルがさよならドビュッシーなのか。もうね、ちゃんとわかるんだよ、すごいタイトルとの関係性がわかったときのモヤが晴れた感じ!
いや〜、さよならドビュッシーはいいぞ
ちなみに続編のおやすみラフマニノフも読了いたしました。こちらもよかった。
これからミステリーをどんどん読みたいと思う反面、中途半端で電車から降りてしまったときの仕事への支障を考えてしまうね。
ほんとにおすすめしたい一冊になりました。